傷まない白髪染めはないのか?

髪や頭皮に負担ゼロの白髪染めカラー剤はあります。

  • 100%植物性の染料
  • ヘアマニキュア
  • カラートリートメント

この3つになります。
白髪染めをするときの1番の優先順位が『髪にも頭皮にもダメージがゼロ』であるなら、この3つのカラー剤で白髪染めをするといいです。

白髪を染めるヘアカラー剤はいろいろある

「色も明るさも自由、ダメージもゼロ、色持ちも良い、次のカラーチェンジも簡単」という白髪染めは、残念ながらありません。

  • ダメージがあるものないもの。
  • 色持ちが良いもの悪いもの。
  • 明るさや色味が選べるもの選べないもの。
  • 次回のカラーチェンジに影響があるものないもの。

このようなメリット・デメリットが必ずあります。そのため、どうしても優先順位を考えて使用するカラー剤を選択する必要があります

そして、こういったことはプロの美容師がカウンセリングで、お客様の要望をしっかりと聞いた上で提案できるものです。

白髪は染めても染めても伸びてきます。髪の毛ですから仕方がありません。だから定期的に白髪染めでケアをするわけですが、白髪染めでも暗くしたくない。ファッションカラーの時みたいに好きな色で明るく染めていたい。色持ちが気になる。
という方がほとんどです。

こういったご希望からカラー剤を選択すると『酸化染毛剤』という白髪染めがベストな選択肢となります。

けれども、髪や頭皮への負担はゼロではありません。
それなので、キレイなスタイルをキープするには、定期的な白髪染めと髪・頭皮のケアをセットで考えるのが最も大切です。

傷まない白髪染め

どうせなら髪や頭皮に負担がないもので染めたいと思うのは当然です。1番優先したいのがこの『負担ゼロ』であれば、色味や明るさ、色持ちには多少の我慢が必要となります。

  • 100%植物性の染料
  • ヘアマニキュア
  • カラートリートメント

これらのカラー剤のメリットは『髪と頭皮の負担ゼロ』という部分であり、これしかないとも言えるのです。

色味や明るさの自由度は低いです。多少の色味は選べても仕上がりの違いには出づらいです。
黒髪を明るくすることができないので、染める前より暗くなると思ってください。

また、次のカラーチェンジがしづらくなるということもあります。
例えば、やっぱり次は明るく染めたいと思っても、簡単にできることでもありません。

いろいろと制限があるのです。

こういったことも理解した上で、髪と頭皮のことを考えて白髪染めをしていくというのは、決して悪いことでもなければ止めることでもありません。

大切なのは、何を優先して白髪染めでヘアスタイルをキレイにキープしていくのかということです。

19'01/31|カテゴリ:白髪染めに関するまとめ

白髪染めとヘアケアでオススメのセットメニュー

CATEGORY

  • ARCHIVES

  • 人気の白髪染めセットメニュー

    h.SHIPでは、「白髪をキレイに染める」「白髪予防のための頭皮ケア」「キレイな髪をキープする」などをコンセプトに、白髪カラーと各種ケアメニューをセットにすることで、白髪で悩むお客様の幅広いご要望にお応えできるようにしています。

    h.SHIPおすすめのスタイリスト

    白髪染めというのはファッションカラーとは違った難しさがあり、白髪と白髪染めの深い知識と技術力が必要になります。
    h.SHIPでは常に新しい白髪染めのカラー剤やテクニックを研究し、現場でお客様のスタイルをよりキレイに出来るよう努力しています。
    ヘアケアマイスターでおすすめのスタイリストが、お客様の髪の悩みに親身に向き合います。

    白髪染めBLOG

    【白髪染め】もっとキレイに若々しく見えるために大事なこと

    東京都内で白髪染めがオススメの美容院h.SHIPです。 白髪もある年代なのに若く見える 白髪染めしている...

    【雑誌掲載情報】『白髪生えはじめの方向け企画』で白髪隠しの評価をしました

    女性誌『LDK』にて白髪隠しのコンシーラーなどの製品評価を依頼されたので、白髪で悩むお客様へ向けてお知らせです。 以下...

    白髪染め専門店に行かれたお客様の話

    東京六本木にある美容室h.SHIPは、白髪染めの施術しかしない『白髪染め専門店』ではありません。カットやパーマ、トリート...