【雑誌掲載情報】『白髪生えはじめの方向け企画』で白髪隠しの評価をしました

女性誌『LDK』にて白髪隠しのコンシーラーなどの製品評価を依頼されたので、白髪で悩むお客様へ向けてお知らせです。

以下のような方にオススメの内容となっています。

  • 白髪で悩んでいる方
  • まだまだ少ないけど白髪が気になり始めた方
  • 白髪染めしているけど伸びてきた部分が気になる方
  • 自宅で白髪染めをしている方
  • 白髪隠しを使用している方
  • 自分に合う白髪隠しを探している方

LDKは、とてもリアルで活かせる情報がたくさん掲載されている女性誌です。
読まれたことがない方は、ぜひ1度読んでみてください。

白髪隠しとは?

メイク道具でいうマスカラやコンシーラーといったものになります。

女性の方であれば日頃から使い慣れている方も多いかと思います。白髪隠しにも色々と種類があり、使用感や隠れ具合も違います。

白髪隠しのタイプ

  • マスカラ
  • コンシーラー
  • 筆タイプ
  • スプレー

この中でもマスカラとコンシーラータイプのものが種類も多いです。

白髪の生えている場所や量、現在の髪色などを考えて選ぶのが大切です。それと、普段のメイクで使い慣れているマスカラやコンシーラーでも、髪の毛に使うとなると使うのが難しく感じたりもします。

その場限りで簡単にシャンプーで洗い落とすことができるものや、使い続けるうちに徐々に色が着いていくものなどがあります。

白髪隠しを選ぶときの目安

白髪の生えている場所や量、現在の髪色を基準にまず考えます。

  • 生え際、顔周りに多い
  • 分け目に多い

次に、どういったシチュエーションで使用するのか考えます。

  • ヘアスタイルはいつもヘアゴムでまとめている。いつもダウンスタイル。
  • 屋外での活動が多い。屋内が多い。

白髪隠しにも色、タイプが幾つかあるので選ぶときの目安にします。

  • ピンポイントで狙ったところの白髪を隠したいのか
  • まとまって集中している白髪を隠したいのか
  • ある程度広範囲の白髪を隠したいのか

白髪隠しを使うときの注意点

一時的に気になる白髪を隠すことのできる白髪隠しではありますが、注意すべきことも幾つかあります。

白髪隠しを選ぶとき、使うときには以下の点を気にしてもらえるといいと思います。

頭皮(地肌)にまで色が着かないように塗れるのか

これはどのタイプをどのようにして使うかでも違いはありますし、使い慣れてくれば大丈夫なことかもしれません。
ただ、あまりに液ダレするようなものですと注意が必要です。

白髪が隠せても頭皮まで色が着いてしまっては不自然な仕上がりになるので注意が必要です。

雨など水には強いのか

突然の雨や汗などで簡単に落ちてしまうようでは、安心して使用することができません。

ただ、水に強ければいいというわけでもありません。もちろん、多少の水には耐えれるようなものでなくては安心できませんが、逆に言うとシャンプー時に洗い落とすのが大変というふうにも考えられます。

実際、h.SHIPのお客様も白髪隠しを使用されている状態でご来店されることも多いです。そういった時は、ヘアカラー前に拭き取るか軽く予洗いします。それでも落ちないような時はしっかりシャンプーします。

あまりに落ちづらいものですと、微量ですが髪に残ってしまい白髪染めの染まり具合に影響する場合もあります。サロンではしっかり洗い落とせても、ご自宅ではしっかりと落とせていないことに気づけていないかもしれません。

水に強いものは安心して使えるかもしれませんが、シャンプー時にはしっかりと洗い落とすことを意識する必要があります。

徐々に色が着いていくのか

使うたびに少しづつですが、ほんのりと白髪に色がついていくタイプの白髪隠しのことです。あくまで『ほんのり』です。しっかりと染まるわけではありません。

このタイプは、白髪染めヘアカラーをするのと同じようにしっかりと染まるわけではありません。髪に付着している時に髪の表面に染料が少し入り込んで、色が着いて残ります。カラートリートメントに似たようなものです。

このタイプを使用するときは、地肌(頭皮)に着かないように注意してください。もし、着いてしまったときはすぐに拭き取るようにしましょう。そのまま放置すると地肌まで色が着いてしまいシミのように見えてしまいます。ただ、洗顔やシャンプーしているうちに自然と落ちていくので、ずっと残るわけではないので安心してください。

それともう1つ大事なことがあります。美容室で白髪染めをする予定の1週間前からは使用を控えたほうがいいです。

徐々に白髪に色が着くことは嬉しいことかもしれませんが、あまりにも髪に染料が残っている状態ですと白髪染めの染まり具合に影響してきます。1週間ほど前から使用せずシャンプーしていれば、髪に残った染料も落ちていきます。

白髪隠しを使う目的を明確にする

白髪隠しは一時的なものと考えて欲しいと思います。

『白髪染めを定期的にはしているけど、3週間ほどで伸びてきた白髪部分が目立つ時に隠す』

  • 突然、人と会うことになった。
  • 次に美容室で白髪染めするまでまだ少し期間がある

このような少しの間だけ一時的に隠すことを目的とした方がいいです。

伸びてきた白髪2cmくらいまでは白髪隠しで乗り切れるかと思います。ただ、それ以上伸びてしまった白髪を隠そうとすると、逆に手間が掛かり大変ということをお客様からは聞きます。

それなので、白髪隠しの使用だけでずっと白髪が隠せるわけではありません。

今回は、雑誌の特集で市販でも買えるものが紹介されています。

ただ、今は美容室専門のメーカー商品でもアマゾンなどで購入することもできます。

これが、 h.SHIPで取り扱いの白髪隠しです。

暗めで白髪染めしている方よりも自然なブラウン〜明るめブラウンで染めている方に馴染みが良いです。
赤味を抑えた仕上がりになるので、赤っぽくなるのが嫌な方にはオススメです。

気になる方は、試してみてください♪

まとめ

白髪隠しは、

  • 白髪の生えはじめ
  • 白髪染めしていて伸びてきた部分を隠す

という使用目的で、ご自分の白髪の生えている場所や量、現在の髪色に合わせて選ぶのがベストです。

この企画で評価検証した白髪隠しの製品の詳しい結果については、雑誌LDKの2017年12月号を是非ご覧ください。

『h.SHIPを支持して、いつもご来店くださるお客様へ』

今回は白髪染めを得意とした美容室で定評のあるh.SHIPにお願いしたいというお話を頂きましたので、いつもご来店くださるお客様にも参考になる企画と思いましたので協力させてもらいました。

正直なところ、こういったメディアの露出へのお話はお断りすることが多いです。小さなサロンなのでh.SHIPを支持して選んでくださっているお客様にご迷惑が掛からないようにしたいのです。反響があることはとっても嬉しく思いますが、その反面で予約が取りづらくなることを危惧しています。

こういった白髪や白髪染めに関する企画のお話が頂けるのも、いつもご来店くださるお客様のおかげでもあります。この場を借りて感謝の気持ちを伝えさせてください。

いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

また、白髪染めの写真提供にもご協力いただきありがとうございます。

 

17'12/19|カテゴリ:白髪のこと, 白髪染めのこと

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