白髪染めの色持ちは、髪のダメージ度合や仕上がりの明るさなどでも変わりますが、ご自宅でのヘアケアで差がでてきます。
大事なのは使用する『シャンプー剤』です。
せっかくキレイに染めた白髪染めも、色持ちが悪いのでは、頻繁にカラーしなくてはならないし、それでは髪のダメージも気になってしまいます。
ドラッグストアなどで市販されているシャンプー剤の多くは高級アルコール系シャンプーで、いわゆる石油系シャンプーです。このシャンプー剤は洗浄力が強いため、洗い上がりのスッキリ感はあるものの、白髪染めなどのヘアカラーの染料が毛髪から流出しやすいのです。
白髪染め(ヘアカラー)の染料は、酸化していくことでしっかりと髪に定着します。白髪染め直後24時間くらいは、染料が定着するために酸化が進んでいます。
白髪染め後は、ヘアカラー用のヘアケアシャンプーなどを使うことで色持ちが断然変わってきます。
洗浄力のマイルドなアミノ酸系シャンプーや染料の酸化を促進させるヘマチン配合のシャンプー剤がオススメです。
白髪染め(ヘアカラー)をする際は、染める前の髪の状態に合わせたヘアカラー剤、工程がとても重要になってきます。
元々の髪質や白髪の量、ダメージ度合いによってヘアカラー剤を調合し、プロの技術で塗布していくことが、ダメージを最低限に抑え美しい仕上がりを実現します。
白髪染め直後の1週間は、ヘアカラー用シャンプー剤を使うことが、色持ちを良くするためには大切です。使用するシャンプー剤で差が出てくるので、シャンプー剤選びが重要です。
キレイな仕上がりを保つためには、同じ美容室で定期的に髪、頭皮の状態をチェックしてもらい、白髪染めをしてもらうことがベストです。
キレイな白髪染めの仕上がりを求めるなら、頭皮ケアとダメージケアがセットになったこちらの白髪染めセットメニューが人気です
15'03/15|カテゴリ:白髪染めのこと
h.SHIPでは、「白髪をキレイに染める」「白髪予防のための頭皮ケア」「キレイな髪をキープする」などをコンセプトに、白髪カラーと各種ケアメニューをセットにすることで、白髪で悩むお客様の幅広いご要望にお応えできるようにしています。
白髪染めというのはファッションカラーとは違った難しさがあり、白髪と白髪染めの深い知識と技術力が必要になります。
h.SHIPでは常に新しい白髪染めのカラー剤やテクニックを研究し、現場でお客様のスタイルをよりキレイに出来るよう努力しています。
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