髪の毛は伸びます。1ヶ月で約1㎝、2週間で約5㎜。
白髪染めでキレイに白髪を染めていても、やはり気になるのが新しく伸びてきた白髪。
白髪の生えている量や場所で個人差ありますが、白髪でお悩みの多くの方は、3週間経つと気になると言います。
生え際、分け目付近に白髪が多い方は、2週間で我慢出来なくなるという方もいます。
この4つになります。
白髪が気になって我慢できなくなったら、美容室で白髪のリタッチをするか、自宅でホームカラーをする。
気になる度合いは人それぞれですが、出来れば前回のカラーから3週間は間を空けましょう。肌と髪への負担を考えて。
シャンプーして髪を乾かすときに、白髪が目立たない分け目にしてから乾かす。
白髪が少ないうちは、結構この方法で対処できたりもします。
トリートメントなので、黒髪を明るくすることはできませんが、白髪をぼかして目立たなくさせることはできます。
少し時間と手間は掛かりますが、次に美容室にいくまでの間と考えれば、それなりに使えるかと思います。
その日限りで伸びてきた白髪を隠せるものです。
シャンプーで落とせるので手軽さはありますが、次に美容室で染めるまでは、その都度使う必要はあります。
慣れてしまえば使い方も難しくないですし、周りから見ても気付かれることもないでしょう。
美容室にいくまでの数日間と考えると、コレが1番オススメと考えます。
白髪隠しにも色々なタイプがあります。
詳しくは、下記一般誌にてh.SHIPが取材協力した白髪隠し特集が掲載されているので、よかったらご覧下さい。
2018年11月発行
LDK特別編集 美髪最強バイブル
『白髪対策beginners』のコーナー
伸びてきた白髪は個人差あるものの、どうしてもすぐに気になると言います。
白髪対策の考え方としては、
定期的に美容室で白髪染めとケア。
伸びてきて気になる白髪は、次に美容室のときまで白髪隠しでカバー。
これが理想的です。
19'01/31|カテゴリ:白髪染めに関するまとめ
h.SHIPでは、「白髪をキレイに染める」「白髪予防のための頭皮ケア」「キレイな髪をキープする」などをコンセプトに、白髪カラーと各種ケアメニューをセットにすることで、白髪で悩むお客様の幅広いご要望にお応えできるようにしています。
白髪染めというのはファッションカラーとは違った難しさがあり、白髪と白髪染めの深い知識と技術力が必要になります。
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ヘアケアマイスターでおすすめのスタイリストが、お客様の髪の悩みに親身に向き合います。