老化現象の一種である白髪ですが、遺伝的な要因も考えられるため、年齢に関係なく生えてくる場合もあります。
年を取れば白髪も生えるというわけでもなく、若くても白髪が多く生えてくる方もいます。
そのため、20代でも白髪で悩む方も多いのです。
まだ20代なのに。。白髪染めするとか考えたくない。。と思うのも当然かもしれません。
すごくデリケートな悩みです。
ただ、現状白髪を黒髪に戻す確実な方法はまだありません。
だから、白髪染めという選択肢になってしまい、20代という年代での白髪染めを敬遠してしまうのも仕方のないことです。
でも、考え方を変えてみてください。
『白髪を隠すために白髪染めをする』ではなく『オシャレするためにヘアカラーをする』と。
確かに白髪を染めるので、単純に『白髪染め』と呼ばれますが、白髪染めもヘアカラーです。
ヘアスタイルを作る上での1つの技術であり、それはヘアスタイルを素敵に仕上げるための技術なのです。
呼び方は違いますが、ファッションカラーと変わらないと考えてください。
要は、白髪染めと呼ばずに普通にファッションカラーと呼んでしまえばいいのです。
白髪も染めながらヘアスタイルでオシャレを楽しんでいるだけですから。
別に誰かに「白髪染めをしている」と言う必要もないです。
白髪染めのイメージが、
とにかくいいイメージがないでしょう。
でも、そんなことはありません。
白髪染めでも限界はありますが明るく染めることも可能です。
色味もある程度まではキレイに仕上がります。
これは、白髪と黒髪を1度の施術で同時に染めようとすると、どうしても限界があるからです。
しかし、白髪の量や生えている場所次第では、白髪染めカラー剤を使用せずに白髪を目立たなくさせて、明るくキレイに染める提案もあります。
大事なことは白髪染めで白髪を染めて隠すのではなく、希望の仕上がりにするための施術方法です。
白髪は暗くしないとダメなわけではありません。
上記画像のように、白髪を暗く染めるのではなく、黒髪を明るく染めることで白髪をぼかし、キレイなアッシュ系カラーにすることも出来るのです。
白髪のお悩みに年代は関係なく、白髪とは気になるものです。
20代で悩んでいる方は、美容室で相談してみるのが1番です。
白髪染めは最初が大事です。
希望の仕上がりが明るめがいいのであれば、いきなり暗く染めるのではなく、まずは明るめに染めて白髪をぼかしながら仕上げてみましょう。
それでも白髪が気になるようなら、薬剤調合を変えて徐々に明るさを調節していくことがオススメです。
19'01/31|カテゴリ:白髪染めに関するまとめ
h.SHIPでは、「白髪をキレイに染める」「白髪予防のための頭皮ケア」「キレイな髪をキープする」などをコンセプトに、白髪カラーと各種ケアメニューをセットにすることで、白髪で悩むお客様の幅広いご要望にお応えできるようにしています。
白髪染めというのはファッションカラーとは違った難しさがあり、白髪と白髪染めの深い知識と技術力が必要になります。
h.SHIPでは常に新しい白髪染めのカラー剤やテクニックを研究し、現場でお客様のスタイルをよりキレイに出来るよう努力しています。
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