ヘナでも白髪を染める事はできます。
ヘナで黒髪も染まります。
ヘナだけで染めたり、お茶やコーヒと混ぜて染めたりいろいろです。
ヘナだけで染めると白髪はオレンジ色になります。
ヘナで白髪を染めるには数時間の放置時間が必要です。長いです。
100%植物性のヘナでの白髪染め。化学染料との混合ヘナ。いくつかあります。注意も必要です。
ヘナで黒髪を明るくする事はできません。
ヘナで染めると髪や肌の負担はゼロと言えます。
ダメージがないです。
植物独特の匂いがします。
しばらく肌について残ります。結構残ります。
好みの分かれる匂いです。
ヘナで染める続けると髪にハリ・コシが出ます。
ヘアケアを目的として使われることもあります。
100%植物性ヘナでの白髪染めには色々とメリットがあります。
手間と時間は掛かるけど髪に悪い事は少ないと言えます。
それでもで最大のデメリットが1つ。
ヘアカラーという概念においての最大のデメリットです。
『ヘナで染め続けた髪をカラーチェンジする事はほぼ無理』という事。
植物性の染料と化学染料の作用する場所は違います。
ヘナの染料を化学染料でカラーチェンジする事はかなり困難であり、さらには大きなダメージを伴います。
大きなダメージ伴う施術でもヘナの染料を髪から除去する事はできません。
髪には強い赤みが表に現れ、明るい赤みの強い仕上がりになります。
これがヘナの最大にして最悪のデメリット、カラーチェンジができないという事です。
ただ、すぐにカラーチェンジする事は難しくても、髪の成長に合わせてスタイルチェンジと共にカラーチェンジしていく事は可能です。
少し長い目で見る必要はありますが、ずっと色を変えれないというわけではありません。
ヘナでの白髪染めには、先にも書いたようにヘナ独自の良いところがあります。
ヘナのメリットと自分の求める仕上がりが合致すれば、ヘナでの白髪染めは髪や頭皮への負担がなくいいとも言えます。
19'01/31|カテゴリ:白髪染めに関するまとめ
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